冷凍食品・生鮮食品・チルド食品輸送は、「尾上運送」にお任せください。
安全への取り組み
私たちは、安全への取り組みとしまして「輸送の安全対策」、「自社整備体制」、
「運輸安全マネジメント」、「社員教育」に注力しております。
優秀安全運転事業所『金賞』を受賞
安全性評価事業(Gマーク)の取得
全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会より、尾上運送の交通安全対策や事故への状況、安全への取組などが評価され、平成24年12月に安全性優良事業所の認定を受けました。
Gマークは「安全・安心・信頼」を表した、全日本トラック協会が認定する安全性優良事業所のシンボルマークです。
Gマークは「安全・安心・信頼」を表した、全日本トラック協会が認定する安全性優良事業所のシンボルマークです。
食品輸送の基本方針
弊社の食品輸送の基本方針は、食品が単なる商品ではなく「命有る生き物である」という点です。
食品輸送に携わる者は、製造メーカー様が細心の注意の下で生み出された「命」を大切に運び、一般ユーザー様に届け、その命を全うさせる橋渡しを行う重要な役割を担っております。
このことを肝に銘じ、食品を単なる商品としてではなく我々人間と同じ生き物として大切に扱い、「確実な納期」で「安全・安心」お届けすることを目指します。
食品輸送に携わる者は、製造メーカー様が細心の注意の下で生み出された「命」を大切に運び、一般ユーザー様に届け、その命を全うさせる橋渡しを行う重要な役割を担っております。
このことを肝に銘じ、食品を単なる商品としてではなく我々人間と同じ生き物として大切に扱い、「確実な納期」で「安全・安心」お届けすることを目指します。
安全に対する基本方針（平成31年度）
《平成31年度 基本目標》
プロとしてのプライドに懸けて「車輛・積荷事故ゼロ」を目指します。
プロとしてのプライドに懸けて「車輛・積荷事故ゼロ」を目指します。
本年度は、デジタコによる速度、エンジン回転、急加減速、アイドリングの管理を徹底、ドライブレコーダの装着に伴う乗務員の「見える」「見られる」感覚の浸透による安全意識向上による輸送の安全対策を徹底的に行います。
関西営業所におきましては、週末の積み置き車輛の商品の品質確保と安全性の向上を目的に、庫内温度をリモートチェック出来る装置を新たに採用し、商品温度に異常が発生した場合は警報を送るシステムを導入しており、本年度は更に、温度の変化を監視出来るようにシステムを強化し、お客様により安心してお荷物をお預けしていただけるように努力いたします。
関西営業所におきましては、週末の積み置き車輛の商品の品質確保と安全性の向上を目的に、庫内温度をリモートチェック出来る装置を新たに採用し、商品温度に異常が発生した場合は警報を送るシステムを導入しており、本年度は更に、温度の変化を監視出来るようにシステムを強化し、お客様により安心してお荷物をお預けしていただけるように努力いたします。
自社整備体制
通常、車両を整備・点検するために整備工場などへ車を持ち込むと、戻ってくるまでに数日かかってしまいます。
自社に整備工場があれば、車両に不具合が見つかった際にすぐ点検・整備が可能ですので、いつでも車両を万全の状態にしておくことができます。
また、ブレーキの故障データやオイル交換の時期、タイヤ交換のタイミングなど、車両に関するデータを一元管理できるので、効率的に修理・点検が行えます。
自社に整備工場があれば、車両に不具合が見つかった際にすぐ点検・整備が可能ですので、いつでも車両を万全の状態にしておくことができます。
また、ブレーキの故障データやオイル交換の時期、タイヤ交換のタイミングなど、車両に関するデータを一元管理できるので、効率的に修理・点検が行えます。
コンプライアンス
- デジタコグラフによる速度、エンジン回転数、アイドリング、急加減速、連続運転を徹底的に管理することで、事故を未然に防ぐ予防
- 年1回SDカードを全社員申請することで交通法規の厳守意識の徹底
- 車輛管理においては、日常点検・法定点検はもとより、整備資格者２名常駐させ、弊社独自の点検基準を設け、整備不良による故障や事故の予防の実施
- アルコールチェックには通信タイプ（本人画像と測定結果のデータ送信）を導入
- 年2回の健診のほか、疲労蓄積チェックを毎月実施し、乗務員の健康状態の把握
- デジタコ等機器を活用し、休憩・休息時間等の労務管理の指導
社員教育
弊社は、24時間365日の運行を行わせていただいております。
その為、乗務員を一斉に集めて会議や指導を行うことが出来ません。
そこで、各担当者に乗務員を個別にチェックする体制を設け、そこで得られた情報とデジタコ・ドライブレコーダから得られたデータを基に徹底した個別指導を行っております。
また全乗務員で車輛、貨物事故の情報を共有する為の掲示を行う他、自社だけ出なく他社の重大事故の情報も収集し、その度掲示、個別指導を行っております。
その為、乗務員を一斉に集めて会議や指導を行うことが出来ません。
そこで、各担当者に乗務員を個別にチェックする体制を設け、そこで得られた情報とデジタコ・ドライブレコーダから得られたデータを基に徹底した個別指導を行っております。
また全乗務員で車輛、貨物事故の情報を共有する為の掲示を行う他、自社だけ出なく他社の重大事故の情報も収集し、その度掲示、個別指導を行っております。
これからもより一層の安全運転にチャレンジしたいと思います。